【お召し上がり方】
大匙1~3杯ほどをお水や白湯で割りお召し上がりください。お酢がきつく感じられる場合は柑橘果汁を足しますとお酢のツンとした匂いが和らぎます。
砂糖などは加えておりませんので、ハチミツ等足していただいても飲みやすいかと思います。
【小さな浮かない実ついて】
葉っぱ舎では青い果実(未完熟)に拘って酢漬けを作っております。生薬、医薬品に使われている薬草の新芽、青い果実には様々な薬用成分が確認されており、親木の想いがそこには凝縮されております。
土に落実し、その地で発芽できる状態までは鳥などに食べられないように苦味成分等を持たせ、その苦み成分等フィトケミカル、ポリフェノールが我々に抗酸化作用等をもたらし、健康に貢献してくれていることは周知のとおりです。
葉っぱ舎の果実は肥料をやらず育てますのでとても小さいですが、それがプライドの証であります。
実が出来、色が着く前に収穫します。実がギュッとしまっておりますので当然浮きません。
果実は収穫時期が遅れると実の中に気泡が出来、酢に入れると浮きます。また、虫の産卵等がある場合も虫が孵化しますと中に空洞ができ浮きます。
葉っぱ舎のウマブドウに果肉はほとんどありません。一般的に果物の果肉はフルーツとしては価値がありますが、薬効があるのはヘタ部分(果皮、種、蔓、果柄等)です。果肉は種を鳥等に食べて運んでもらうための餌(おとり)にすぎません。
どの部分に薬効があるのか、どの時期のものを漬けたものが健康増進に期待できるのか、その部分に想いを巡らせていただけますと幸いです。
<北海道、離島、沖縄地区>送料が別途1000円かかります。どうぞご了承ください。